1階設備
「前処理装置」
構成:
脱脂-1⇒脱脂-2⇒脱脂後第1&2水洗⇒(酸洗浄⇒酸洗後水洗-1⇒酸洗後水洗-2⇒水洗ミスト)表面調整⇒化成-1(厚膜化成)Or 化成-2(薄膜化成:電着用)⇒化成後第1水洗⇒化成後第2水洗⇒湯洗 |
槽内部寸法: 3,500W×2,500D×2,900H |
最大ワーク寸法: 2,500W×1,500D×2,300H |
錆取工法: 酸洗処理 |
ボンデ処理膜厚: 平均 μ可能 |
ボンデ処理技法 : リン酸亜鉛 |
搬送方式: 半自動操業 |
「電着塗装」
槽内部寸法 |
3,500W×1,500D×3,100H |
最大ワーク寸法 |
2,500W×750D×2,300H |
電着処理膜厚 |
平均 μ可能 |
電着処理技法 |
カチオン塗装 |
搬送方式 |
半自動操業 |
「電着乾燥炉」
炉内温度 |
MAX:180℃ |
処理時間 |
15min×4タクト |
「大物塗装ブース」(大型重量物用)
塗装室寸法 |
8,500W×5,270D×3,950H |
最大ワーク寸法 |
7,500W×4,200D×3,000H |
塗装技法 |
1級塗装技師による手塗り |
1液性塗料 |
2液性塗料 |
塗装ガン |
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防塵対策 |
ブース上部より新鮮空気を導入しゴミの飛散を抑制する。 |
「小物塗装ブース」(小型重量物用)
塗装室寸法 |
4,200W×5,270D×3,950H(2室) |
最大ワーク寸法 |
4,000W×4,200D×3,000H |
塗装技法 |
1級塗装技師による手塗り |
1液性塗料 |
2液性塗料 |
塗装ガン |
|
防塵対策 |
ブース上部より新鮮空気を導入しゴミの飛散を抑制する。 |
「トンネル型熱風乾燥炉」
乾燥炉寸法 |
3,000W×7,700D×3,000H |
最大ワーク寸法 |
2,500W×4,000D×2,500H |
炉内温度 |
180℃(MAX) |
処理時間 |
任意 |
2階設備
「ラインブース×2基」(定形物塗装用)
塗装室寸法 |
3,360W×3,500D×2,650H |
最大ワーク寸法 |
2,300W×400D×800H |
塗装技法 |
1級塗装技師による手塗り |
1液性塗料 |
2液性塗料 |
塗装ガン |
静電塗装ガン |
防塵対策 |
密閉された塗装室内上部より新鮮空気を導入しゴミの付着を抑制する。 |
「飛込みブース」
(タクトタイムに合わない物をラインに飛込みで導入するブース)
塗装室寸法 |
3,360W×4,030D×2,650H |
最大ワーク寸法 |
2,300W×400D×800H |
塗装技法 |
1級塗装技師による手塗り |
1液性塗料 |
2液性塗料 |
塗装ガン |
静電塗装ガン |
防塵対策 |
密閉された塗装室内上部より新鮮空気を導入しゴミの付着を抑制する。 |
移載方法 |
人介式ハンドリング装置(エアー式) |
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積載重量:120Kg(MAX) |
「直塗ブース×2基」(定形箱物塗装用)
塗装室寸法 |
3,360W×3,010D×3,550H |
最大ワーク寸法 |
2,360W×2,500D×2,550H |
塗装技法 |
1級塗装技師による手塗り |
1液性塗料 |
2液性塗料 |
塗装ガン |
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防塵対策 |
塗装室外部上面より新鮮空気を導入しゴミの付着を抑制する。 |
「山型熱風乾燥炉」
処理時間 |
4分タクト×10セクション(40分キープ) |
最大ワーク寸法 |
2,300W×400D×800H |
炉内温度 |
180℃(MAX) |
「金庫型熱風乾燥炉(No.1)」
乾燥炉寸法 |
3,400W×3,000D×3,050H |
最大ワーク寸法 |
2,500W×2,000D×3,000H |
炉内温度 |
180℃(MAX) |
処理時間 |
任意 |
「金庫型熱風乾燥炉(No.2)」
乾燥炉寸法 |
4,600W×3,000D×3,050H |
最大ワーク寸法 |
1,800W×2,000D×3,000H×2台 |
炉内温度 |
180℃(MAX) |
処理時間 |
任意 |